昨年12月5日、松尾会長・専務理事・副会長と、さいたま市幼稚園協会会長・役員の総勢11名が村井英樹衆議院議員と一緒に、渡辺由美子こども家庭庁長官を訪問しました。限られた時間ではありましたが、埼玉県の幼稚園と認定こども園の現状や、国の補助単価の東京都との格差について感じていること等を伝え、「地域手当の級地区分」が見直され他県との隣接地域に格差が生じないよう「公定価格の改定についての要望書」を提出しました。渡辺長官からは格差の大きい新単価への見直しは当分延期するとのお話をいただきました。
長官室から一望した霞が関のいちょうの木々が、一段と美しく感じられた日になりました。
こども家庭庁 訪問・陳情
